漢字文化圏漢詩詞交流報告 文化交流漢詩詞結社葛飾吟社 Home page

漢字文化圏漢詩詞交流報告

葛飾吟社は
 昭和55年(1980)3月、千葉県松戸市在住の漢詩愛好者5人程で、漢詩の鑑賞・創作・漢詩を仲立ちとして漢字文化圏民衆との国際交流をする目的で結成され、松戸市社会教育認定団体でもある。

 茲に掲載する事柄は行事として行った記録である。通常の活動として、葛飾吟社の月刊誌は漢字文化圏の漢詩詞壇に毎月20通を適宜送付されている。
 手紙の遣り取りは毎月50通にも及ぶ時期があったが、事務繁多に過ぎるので、2003年頃に、毎月十数通の寄稿に縮小した。
 手紙の遣り取りをする相手方は、20年前は10名ほどで有ったが、2007年には380名が名を連ね、暑中見舞いや、年賀や、新規の論文などは、ほぼ全員に配布している。

16-東北地方太平洋沖地震見舞 15-香港回帰作品銀賞受賞
14-北京野草詩社訪問 13-在牡丹江市訪問
12-林 岫女士来日 11-葛飾吟社中国支社開設
10-漢俳学会成立 09-日中短詩研究討論会
08-林 岫・鄭 民欽両氏招聘 07-鄭民欽先生来日
06-林岫女史来日 05-迎接新世紀日中短詩交流
04-日中国交正常化25周年 03-新聲詩社シンガポール
02-周本淳先生講義 01-国際聯句